エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エルトン・ジョンの同性婚について - ブログ版 Queer Music Experience.
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
エルトン・ジョンの同性婚について - ブログ版 Queer Music Experience.
まず最初に。 法的に効力のある同性婚とは何なのか? について。 法的に効力のある婚姻とは、つまり「... まず最初に。 法的に効力のある同性婚とは何なのか? について。 法的に効力のある婚姻とは、つまり「入籍」です。 同じ戸籍に入ることによって、さまざまな法的権益を、人は、国から受けることができるようになります。 たとえば。 いきなり重い話になるけれど、医療上の同意の権利とか。 あるいは、保険の受取人指定とか。 そうした、「一生を共に暮らしていく上において、必要とされる、あるいは、あれば大いに役に立つ、さまざまな権益」が、国から保障されるようになります。 それが「入籍」。 したがって、法的な同姓婚が認められていない日本では、それらの権益を受けるために、養子縁組という形で「入籍」しているゲイのカップルも、大勢います。 * 法的な同性婚を認めるか否か? という議論は、言いかえれば、 「異性愛者であれば結婚によって自動的に受けられる権益を、同性愛者にも認めるか否か?」 という議論でもあります。 もち