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産業用ロボット、サービスロボット、その他ロボット関連 ニュース: 2010.06.24 千葉大、電動の無人ヘリコプター開発、可搬重量を1kg、農薬散布などに利用可能に
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産業用ロボット、サービスロボット、その他ロボット関連 ニュース: 2010.06.24 千葉大、電動の無人ヘリコプター開発、可搬重量を1kg、農薬散布などに利用可能に
千葉大学の野波健蔵教授らは、産業利用を狙った電動の小型無人ヘリコプターを開発した。従来機と構造を... 千葉大学の野波健蔵教授らは、産業利用を狙った電動の小型無人ヘリコプターを開発した。従来機と構造を変えて可搬重量を2倍以上の1kgにし、飛行時間を3倍となる30分にした。自律航行や簡単な操作での飛行が可能。農薬散布や空中撮影、災害観測など幅広い用途での利用が期待できる。今後、飛行時の振動などを抑えて安定性を高め、2年以内に100万円以下の価格での商品化を目指す。 開発した電動無人ヘリコプターは6つのプロペラと電動モータのロータを備える。重量は1.3kgで長さは70cm。リチウムイオン電池を搭載し、30km/hで飛行する。骨格はCFRPで構成した。 野波教授らが独自開発した小型姿勢制御センサのほか、GPSのみに依存しない制御ユニットを搭載すれば、自動での離着陸や飛行姿勢、位置や高度の制御が行える。飛行を操作する場合もごく簡単な指示だけでよく、誰でも手軽に扱える。 従来の野波教授らが開発した電動