東北地方太平洋沖地震から約4週間が経過 / 秋葉原のようすは？ | ロケットニュース24

2011年3月11日に発生した、東北地方太平洋沖地震。それにより発生した災害は東日本大震災と名づけられ、今現在も多くの人たちが避難所で生活を送っている。いま現在、特に不安なのが福島原発の放射性物質の漏えいだ。いまだ、いつ頃になれば放射性物質を気にせずに生活できるのか不明なままである。 未曾有の大地震から約4週間が経過した。東京・秋葉原を取材し、世界有数の電気街の姿がどうなっているのか調べてみた。平日の昼間、JR秋葉原駅から出てみると、そこには……。 いつも通りに多くの買い物客、チラシを配るメイドさん、絵を売るお姉さん、そのお姉さんに声をかけられるオタクたちがいた。しかし、どこかおかしい。何かが足りない。じっくり街を歩いて気がついたのは、歩行者から会話の声があまり聞こえないのだ。聞こえるのは自動車の音、チラシ配りのメイドさんの声、絵を売るお姉さんの声、店からのBGMばかり……。いつものように

[hisuix]

生命力強いな。キングケバブ休業は、原発の余波かな、逃げ場のある人は逃げるべきだよね。