エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
亮月写植室*写植レポート・文字の引力2・第4話
翌日8月5日15時から、阿佐ヶ谷の居酒屋「バルト」で「プロスタディオ」さんの見学のおさらいと駒井さ... 翌日8月5日15時から、阿佐ヶ谷の居酒屋「バルト」で「プロスタディオ」さんの見学のおさらいと駒井さんへのインタヴューが行われた。日本を代表するデザイナーにも印字を提供してきた方からどんなお話を聴くことができるか、胸が高鳴った。 まずは昨日のおさらいということで、写植とはどういうものか、手動写植機の仕組み、QやHといった単位について復習した。 (※以下、聴講メモを基に、文意が変わらない程度に駒井さんのお話を再現したものです。駒井さんの談そのものではありませんのでご了承ください。幸いにも駒井さんが当日持参された資料と同じものが手許にありましたので掲載します。) ●きっかけ 私が写植を始めたのは昭和36(1961)年でした。製版屋さんと付き合いがあって写植を知りました。当時は新しい技術で、写植の可能性を感じていました。知人が写植屋として独立したので一緒に始めました。 写研の写植機「SK-3RY」