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「手紙」岡林信康、フォークの神様が綴る部落差別
主人公は、「部落」と呼ばれる被差別地域を出自とする若い女性です。 実家が商売を営む資産のある男性か... 主人公は、「部落」と呼ばれる被差別地域を出自とする若い女性です。 実家が商売を営む資産のある男性から彼女は求婚されます。 男性の両親は、女性が部落出身者であることを知り、「結婚するなら、店を任せない」と反対するのです。 この曲は、実在した女性が実際に遺した手紙をもとに作られたものとも言われています。 江戸時代に作られた身分制度「士農工商」のその下にあった、穢多(えた)、非人(ひにん)。 人とさえ見られなかった彼らの血を引くものとして長く差別の的となってきた「部落住民」の現実を突き付けた楽曲「手紙」は、主人公女性による心からの悲痛な声「私は書きたかった」との言葉で、その歌詞を終えます。 そうですか、「あくまでも部落は集落」という地域もあったのですね。また、私の世代だと、岡林信康の「手紙」の歌詞に出てくる「部落」という文脈から「部落=被差別部落」という言葉の使い方が広まった面もあるのかなと思い
2017/08/19 リンク