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そもそもイスラーム圏とはどこなのか。「サウジアラビア 『イスラーム世界の盟主』の正体」
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そもそもイスラーム圏とはどこなのか。「サウジアラビア 『イスラーム世界の盟主』の正体」
何も考えずに手にとって読み始めると、意外に面白いことがある。これもそういう本だった。 サウジアラビ... 何も考えずに手にとって読み始めると、意外に面白いことがある。これもそういう本だった。 サウジアラビアといえば「よく分からんイスラームに厳しい国」、そして「最近ようやく外国人観光客を入れ始めたばかり」、「自称イスラム世界の盟主」。そういった一般的なイメージに対して、実際はそれらが何を指しているのか、どういう意味なのか、というのをとてもわかり易く噛砕いて説明してくれている。 サウジアラビア―「イスラーム世界の盟主」の正体 (中公新書, 2670) - 高尾 賢一郎 まず一番、目からウロコだったのが、「イスラーム世界の盟主とはいうが、そもそもイスラーム世界ってどこからどこまでだよ」という話。 現代において、イスラム教徒が過半数を占める国は、アフリカからアジアまで広がっている。サウジアラビアが中国を批判していた理由が「中国国内のイスラム教徒を弾圧している」だったことからも判るように、彼らにとっては