フィルターバブルにご用心 : ハチナナハチハチ

私たちは普段、"自分のフィルター"を通して物事を見ています。人それぞれの知識や思考パターン、好みの色、文化が違えば、全く同じものでも受け取り方が変わってきます。 例えば、目の前にテーブルとリンゴがあったとして、それを見て「リンゴがある」と思う人もいれば、テーブルに注目する人もいます。科学者は重力について語るかもしれないし、哲学者は「そもそも本当にそこにリンゴはあるのか？」と疑問を投げかけるかもしれません。 これは昔から言われていることですが、ここ数年のIT技術の発達で、このフィルターはさらに強まってきています。Googleで検索すれば様々は情報がすぐに手に入りますが、"知りたい情報"にしかアンテナを張っていないと、自分のフィルターがどんどん強まっていきます。 以前の記事にて、ブログやソーシャルメディアの普及でコンテンツがネット上に溢れかえっているせいで、本当に価値あるものが埋まってしまって

[brimley3]

Googleで検索すれば様々は情報がすぐに手に入りますが、"知りたい情報"にしかアンテナを張っていないと、自分のフィルターがどんどん強まっていきます。←うんうん。なるほろ。

[curion]

これを思ったりして今までキュレーションサービスあんま使ってこなかった(言い訳) フィルターバブルにご用心 : ハチナナ・ハチハチ（仮）