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DHAを減らさないようにサバの味噌煮をつくる
オメガ3系脂肪酸の食事摂取基準はだいたい男性女性とも目安量は2gくらいです。煮物100gを食べるとほぼ間... オメガ3系脂肪酸の食事摂取基準はだいたい男性女性とも目安量は2gくらいです。煮物100gを食べるとほぼ間に合いそうです。 缶詰って結構よいですね。安くてDHAも入っています。魚の缶詰は、摂氏120℃で約1時間高温高圧殺菌されるそうです(出典)が、DHAは水煮缶にも味噌煮缶にもしっかり入っています。α-リノレン酸は熱に弱いのですが、炭素数がα-リノレン酸より多くて22個あり、二重結合が6個もあるのに意外です。 缶詰は空気を抜いて密閉されているので酸化されにくいのかもしれません。家庭で味噌煮を作る場合は、話は別です。 加熱時間が長いとDHAは減る サバの味噌煮を作るとき、サバを長時間煮込むほど、できあがった味噌煮に残っているDHAの量が少ないことが分かりました。サバの内部の温度が100℃になるように加熱されると、だいたい30分でDHAの量は半減してしまいます。 加熱されると、サバの身は収縮しま