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ACOP アート・コミュニケーション研究センター|京都芸術大学
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ACOP ART COMMUNICATION PROJECT みる・考える・話す・聴くの 4つを基本とした 対話型鑑賞プログラム AC... ACOP ART COMMUNICATION PROJECT みる・考える・話す・聴くの 4つを基本とした 対話型鑑賞プログラム ACOP / エイコップ(Art Communication Project)とは、「みる・考える・話す・聴く」の4つを基本とした対話型鑑賞教育プログラムです。美術史等の知識だけに偏らず、鑑賞者同士のコミュニケーションを通して、美術作品を読み解いていく鑑賞方法を提唱しています。 作品は、画家が筆を置いたときに完成します。しかし、作品の価値や意味はその時点から生成され、付加されていくものなのです。完成直後に「傑作」と言われた作品でも、時代を経て忘れさられたものもあり、逆に、非難と嘲笑を浴びながらも、その後「名作」となる作品もあります。なぜ評価は変わるのか?それは、時代が、価値が、そしてなによりも、みる人が変化したからです。みる人、つまり、鑑賞者こそが作品の価値=ア