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『三行で撃つ』(近藤康太郎・著)のレビュー - 本で死ぬ ver2.0
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『三行で撃つ』(近藤康太郎・著)のレビュー - 本で死ぬ ver2.0
三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾 作者:近藤 康太郎 発売日: 2020/12/12 メディア: Kindle版 ど... 三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾 作者:近藤 康太郎 発売日: 2020/12/12 メディア: Kindle版 どこかの本で読んだのですが、 「クライアントに感謝されるようでは、カウンセラーとしては二流」 といわれるです。 一流のカウンセリングを受けると、クライアントは、 「お金を払ってカウンセリングを受けるほどの悩みでもなかったな」 と感じるそうです。 カウンセラーは相手の悩みを解消してあげるのが仕事ではなく、クライアントが自分で悩みを解決できるように陰ながら仕向けるのが仕事、ということですね。 この話、どの領域でも同じことが言えます。 「話がうまいなあ」と感じさせる噺家は二流だし、「絵がうまいなあ」と感じさせるマンガ家も二流。 受け手に技巧というか、「自分の存在」を感じさせてはいけないということですね。 文章もそうです。 読んだ人が「うまい文章だなあ」と、書き手の存在を強く感