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『∂この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡 (角川文庫)』
の数奇な人生を描いたノンフィクションだ。終戦直後に本国からの武装解除の命に反して、ソ連軍と戦いな... の数奇な人生を描いたノンフィクションだ。終戦直後に本国からの武装解除の命に反して、ソ連軍と戦いながら在留日本人の内地帰還と北支那方面の35万将兵の復員を終わらせる。その道中、助力してくれたのが蒋介石の国民党軍だった。根本は、蒋介石の恩義に報いる為、国共内戦で敗色濃い彼を支援するべく台湾へ密航する。著者は緻密に軍の関係者や遺族に取材されていて、内容も出色の出来。 満州に隣接する内蒙古の日本軍司令官・根本博陸軍中将は、終戦直後、在留邦人4万、配下の軍人35万を従えて、本国からの武装解除の命にあえて反してソ連軍と戦いながら、北京・天津を経由して日本への帰還を無事果たす。道中、助力してくれたのは蒋介石の国民党軍だった。 1949年、国共内戦に敗れた国民党軍は台湾に渡り、押し寄せる共産党軍と廈門・金門島を挟んで対峙するに至る。まさに破滅の淵に、根本博は少数の仲間とともに粗末な舟で危険を冒して渡海
2020/10/04 リンク