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『逃走生活は大変』
やまちゃんのなんくるない沖縄問答 20001年からメーリングリストで書いていた記事を、職場内監視が厳し... やまちゃんのなんくるない沖縄問答 20001年からメーリングリストで書いていた記事を、職場内監視が厳しくなり、アメーバブログで広く社会に公表することにしました。世界の情勢分析と、未来予測、精神世界の問題など幅広く掲載してきましたが、世界の情勢を皆さんとご一緒に考えたいと願っております。 親父は13歳で家を捨てて逃げる決断をする。 軍資金はちょろまかして隠した50銭。現在の価値で約4000円だ。 まず近くの(瀬戸内海)因島に渡る。 宿に泊まる資金はないのでキリスト教の教会に泊めて貰ったそうだ。 温かい牧師さんが貧しいのに食事まで提供してくれて2泊。もっといてよいよと言ってくれたが、子供ながら牧師の貧しい暮らし向きが分かり暇を告げて尾道の町に。 商店街をみて歩くと求人あり。 給与なし、食事付住み込みという条件。 我輩の親父がかようにして命を繋いだので、今の自分の命があるということになる。 その