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『847 末広鉄腸「雪中梅」その1』
2013年4月2日 小学校・中学校の同期に明治の民権運動家・末広鉄腸(重恭)(1849~1896)... 2013年4月2日 小学校・中学校の同期に明治の民権運動家・末広鉄腸(重恭)(1849~1896)の末裔という男がいます。 古本市を覗いていたら、この末広鉄腸の著書「雪中梅」があり、同期生の縁で手にとってみました。 珍本・奇本の類と思われ、極めて安価でもあり、躊躇なく購入しました。(下:表紙写真) 「明治19年7月27日版権免許、同年8月17日改題御届、同年8月27日出版、定価60銭」、これはすごい掘り出し物、と思ったら、昭和49年(財)近代文学館の「特選名著復刻全集」でした。 しかしそれは、わずかの残念でしかなく、この本(政治小説であって、文学作品としての価値には疑問があるものの)、実にいろいろな意味で楽しいのです。 まず、この本は明治173年に明治の国会開設時を振り返るということになっています!2040年です。驚くべき設定です。 「日本帝国大繁盛之図」(下)、これが当時想像された204