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『BARBOUR』
クラシックの定番アイテムの中で持っていないのがBARBOURのオイルドコート。 オイルドコートを着たこと... クラシックの定番アイテムの中で持っていないのがBARBOURのオイルドコート。 オイルドコートを着たことが無いわけではなく、過去には何度か着たことがあるのですが、残念ながら似合わないんです・・・(苦笑) 20年くらい前にミラノでシェットランドのニットにタッターソールのシャツ、モールスキンのパンツ、スエードのチャッカブーツにオイルドコートという、まるで英国人のような格好をして、イタリア人に ”MOLTO ENGLASE”(とても英国っぽいという賛辞)と褒められたのが唯一の救い。 オイルドコート自体は好きなので、ラギッドな服が似合わない自分がちょっと残念に感じてしまいます(苦笑)。 イタリアでも一時期あまり見かけなくなったバブアーのオイルドコート、5年くらい前から若い人たちを中心に再注目されるようになり、PITTIの会場でもバブアーを着た人が年々増えています。 今回はイタリア人とバブアーについ
2020/11/01 リンク