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『めまいのアプローチ』
原因不明と戦う総合診療医ドクターP 宮崎県という縁もゆかりもない土地で、一人の救急医が地域医療を変... 原因不明と戦う総合診療医ドクターP 宮崎県という縁もゆかりもない土地で、一人の救急医が地域医療を変えようと奮闘するブログを開始➡その後、興味のあった診断学の世界に入る。現在は、総合診療の世界で原因不明の症状を相手に日々奮闘中。ペンギン先生の解説動画も配信中(☞詳細欄に記載しています) こんにちは。本日は『めまいのアプローチ』についての話です。 救急外来に『急性発症の回転性めまいで嘔気、嘔吐を認め、歩行もできない。見た目の印象も重篤感がある』なんて人きますね。 『めまいの持続時間も長くて、頭位変換でも誘発されない』なんて時は中枢性めまい(小脳梗塞、脳幹梗塞)と末梢性めまい(前庭神経炎、迷路炎)で悩んでしまいます。 何か特徴的な神経学所見を呈していれば鑑別に迷わないのですが、MRIでも急性期の感度は低いし、これって結構救急医泣かせなんです。 読んでいる人の中には『え?何のこと言ってるの?』って
2015/03/18 リンク