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『250ページまではひたすら我慢(?)貴志祐介の最高傑作『新世界より』を読んだ!』
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『250ページまではひたすら我慢(?)貴志祐介の最高傑作『新世界より』を読んだ!』
原稿用紙換算で2000枚以上、文庫版で上中下巻の大作ですが、「寝る間を惜しんで読み耽った」といったネ... 原稿用紙換算で2000枚以上、文庫版で上中下巻の大作ですが、「寝る間を惜しんで読み耽った」といったネット他での評価に違わず、(結果的には)僕も夢中になって読みました。 僕の中で貴志祐介と言えば、第4回日本ホラー小説大賞作『黒い家』。その感想はここでも紹介しましたが、望月峯太郎の傑作漫画『座敷女』を彷彿とさせる「怖い女」の描写にはマジでビビりました。<恐過ぎてこれ以上ページをめくりたくない>という経験は初めてだったし、怨霊やらモンスターやら、非現実な存在に頼らず「一番怖いのは、人間である」ということをあれだけのインパクトを持って表現できるのはすごいと、貴志祐介という小説家を素直に尊敬したのを覚えています。 そんな彼の<最高傑作>の呼び声高い今作なので、否が応にも期待は膨らんでいたわけですが、購入して読み始めてみると、意外なことにあまり面白くない。その日のうちに「あれ、なんかイマイチ……」と読