『家伝法及びガイドライン』

どうも、現行の法に忠実にということである。 種雄牛４９頭については、国はＰＣＲ検査・抗体検査等はしてくれないであろう。何故なら、疑似患畜同一農場と見なされているからである。そもそも、飼養管理者が同一の場合、農場が離れていても他の農場の牛豚も全て疑似患畜とされること自体が些か疑問である。 民主党さんから口蹄疫特措法案が出されるらしい。恐らく、そういう認識の下であろう。 そもそも、先月２７日には、事業団内で肥育牛と種牛とは完全に分断・遮断し、ヒト・モノ・車等の出入りも完全に別々にし、別農場として対応して来た。だから、未だもって、種牛４９頭には臨床症状は見られない。 家畜改良事業団は、４月２１日の時点で移動制限区域内に入り、家畜が動かせない中での苦肉の策であった。移動制限が掛かっていなければ直ぐにでも動かせた。 勿論、憲法上の財産権との整合性もあるのだろうが、家伝法では、口蹄疫に関して誰も「殺処

[biconcave]

実際、専門家会議でマニュアルに無かったワクチネーションが導入された。保障措置は内閣で、特措法は国会で決定された。しかし、農家全体の利益相反に関わるようなことは、感染が収まってから議論するしかない。

[Nao_u]

「今回、様々な局面でつくづく思うのだが、家伝法は最早実態・実情に合わない。早急な法の見直しや特別措置が必要である。それこそが正しく政治主導であろう。」

[the_sun_also_rises]

通常法やガイドラインの運用には隙間が発生する。これを埋めるのが政治のはずなのに。口蹄疫対応は民主政権が主張する方が正当か知事の主張が正当か審判は我々有権者が行おう。知事も無念だろうが今は撲滅に全力を。

[sayokudesuga]

東国原知事は宮崎県の知事。宮崎県の利益を最大にするように動くのは当然。これを地域エゴと断じるくらいなら、ゴネられる前に便宜を図り落とし所を見つけるのが政治でしょ。民主党は政治をしてなさ過ぎ。

[vid]

↓発生時点で移動制限区域は法律で自動的に決まります。県が任意に決めるわけじゃありません//大規模発生して、初めて分かる法の不備もあるわけで、だから柔軟な対応が大臣・内閣に求められるのだがな//d:id:vid:20100530

[bn2islander]

４月２１日の時点で移動制限区域を決めたのは国ではなく宮崎県ではないかなあ / 感情に操られ，理性を失いかけている印象はある

[mk16]

>そもそも、先月２７日には、事業団内で肥育牛と種牛とは完全に分断・遮断し、ヒト・モノ・車等の出入りも完全に別々にし、別農場として対応して来た。だから、未だもって、種牛４９頭には臨床症状は見られない。

[tkga2i]

知事の公式見解がブログにて示されている。記憶しておく。

[matuken]

どうも、現行の法に忠実にということである。 　種雄牛４９頭については、国はＰＣＲ検査・抗体検査等はしてくれないであろう。何故なら、疑似患畜同一農場と見なされているからである。そもそも、飼養管理者が同一