『VR-1HDのUSBオーディオがマイク扱いになりオーディオの機能拡張の影響を受ける』

Roland VR-1HDのUSBオーディオがマイク扱いになりオーディオの機能拡張の影響を受ける話です。 Roland VR-1HDを使用してYouTube Liveへの配信をする際、USBビデオ&オーディオストリームでPCに取り込みます。PC環境はWindowsですが、ローランドのこの手のUSB機器接続はOS標準のドライバが割り当てられ、映像はUSBビデオとして扱われます。問題になるのはUSBオーディオで、今回遭遇した条件下ではUSBオーディオはUSBマイクとして扱われました。 Roland VR-1HD ネット配信では有名な機材 古くから、WindowsでUSBオーディオを扱っている方には周知の事実ですが、Windowsにおいて問題になるのはこのUSBオーディオのドライバです。商業としてUSBで音を扱う場合はASIOドライバ一択となりますが、機材の都合でそれが選択できない場合もあり、W

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“ドライバインストール不要！がうたい文句の機材を使用する際、もしキャプチャをするPCがWindowsだった場合は上記の事を頭の片隅に置いておいてください。この一件は原因も含め、かなり難易度が高いと感じました。”