『韓国人の投石で負傷した日本外交官「それでも韓国が好き」 その２』

何が問題であるかと言うと、この書記官の方はご自身の立場を分かっておられない。 もっと言えば、外務省とは、日韓友好のためにあるのではなく日本の国益のためにあるべきであるのに、個人的感情に走り、日本の国益を損ね、特定の国の人に対してサービスを振りまいているからです。 そして、ご自身は自覚されていないだろうが、ひいては真の日韓関係の構築の妨げとなられている。 ここからの解説は、実体験に基づくかなり私の主観が入るので、それを考慮して読んでいただきたい。 韓国人が日本人のことを嫌う理由の一つが本音と建前を使い分けることであり、反対に多くの韓国人は、感情を隠そうとしません。 葬式では号泣するし（しないと薄情者と思われるらしい）、交通事故の現場など荒ましいの一言である。 そういう人たちに対して、何の悪感情も持っていないと発言してしまえば、日本人に理解のある人はともかく、そうでない人（そうでない人が、こう