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『JUNの教養メモ;ヨーロッパは石灰岩系の文化?(建築と美術)』
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『JUNの教養メモ;ヨーロッパは石灰岩系の文化?(建築と美術)』
・石灰岩系の大理石文化 ヨーロッパは隆起した褶曲山脈の地勢ですね。つまり石灰岩系の土地で、山もビー... ・石灰岩系の大理石文化 ヨーロッパは隆起した褶曲山脈の地勢ですね。つまり石灰岩系の土地で、山もビーチも白っぽい。外壁の白いスタッコ、フレスコ画に大理石建築。また、ワイン用のブドウ畑やチーズの洞窟。どれも石灰岩に根ざした地域文化です。そんな風に思ったことはありますか。 石灰岩は、ライム・ストーン(石灰岩)から始まって、縞柄のトラバーチンときて、更に熱や圧力が加わって、柱にも彫刻にもいい、ちょうどいい柔らかさの大理石(マーブル)になります。 大理石は、日本では中国雲南省の大理(ターリー)地方から来たので、大理石と呼んでいます。花崗岩も日本では神戸地方の御影町から採れたので御影石と呼んだりします。ちなみに大陸移動の地球のプレートは玄武岩(ベソロク)だと思っていたら、実は花崗岩(グラナイト)でした。 ・都内でも見かける大理石 都内の建物で本当に大理石はあちこち周りでよく見かけますね。紀尾井町や銀座