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『東京フィルメックス『ベヒモス』@有楽町朝日ホール』
むしるの映画日記(映画を年間300本見るぞブログ) 一年間に劇場で300本の映画を観る事を目標にしています... むしるの映画日記(映画を年間300本見るぞブログ) 一年間に劇場で300本の映画を観る事を目標にしています。 第16回 東京フィルメックス コンペティション チャオ・リャン 『ベヒモス』 中国の内モンゴル自治区に広がる露天掘りされた炭坑の風景から監督のツァイ・リャンは地獄の光景を感じ取り、このドキュメンタリーをダンテの「神曲」になぞらえて展開する事に決めたようだ。 その風景は、灰色がかった広大な土地に大きな口を開けた穴としてスクリーンを占めており、それが炭坑であるとは即座に理解できないほど不可解な何かとして存在している。 この穴の淵に鏡を持った男が歩いているが、上映後のQ&Aによれば、この男がダンテの案内人ウェルギリウスであり、まさに彼らは地獄巡りをしている最中だったのだ。 つまり、主観ショットであるカメラがダンテであり、彼が鏡を持つ案内人に付き従っていたのだ。 その主観ショットは常に持続
2015/11/28 リンク