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『『日本国紀』読書ノート(89)』
こはにわ歴史堂のブログ朝日放送コヤブ歴史堂のスピンオフ。こはにわの休日の、楽しい歴史のお話です。... こはにわ歴史堂のブログ朝日放送コヤブ歴史堂のスピンオフ。こはにわの休日の、楽しい歴史のお話です。ゆっくりじっくり読んでください。 【89】「不平等条約」の不平等を誤解している。 ハリスと結んだ日米修好通商条約は不平等条約ですが、これに関してもたいへん誤解されています。 まず、一般に不平等の内容ですが、大きく二つのことがあげられます。 一つは「領事裁判権」を認めていた、ということ。 もう一つは「関税自主権」が無い、といこと。 「『領事裁判権を認める』とは、アメリカ人が日本で罪を犯しても、日本人が裁くことができないということだ。極端なことをいえば、アメリカ人は日本で犯罪をやり放題ということになる。」(P235) この解釈は誤っています。 条文を正確に読むとわかりますが、「アメリカ人の犯罪には、アメリカ人の法律が適用される」、ということです。 百田氏は、アメリカ人が日本で犯罪をした場合、アメリカ
2019/01/30 リンク