エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『クエチアピンの徐放剤ビプレッソ徐放錠が2017年秋、発売見込』
ビプレッソ徐放剤、50㎎および150㎎錠が今年秋頃、たぶん9月に発売されるらしい。ビプレッソは成分的に... ビプレッソ徐放剤、50㎎および150㎎錠が今年秋頃、たぶん9月に発売されるらしい。ビプレッソは成分的に商品名セロクエル(ジェネリック:クエチアピン)と同じものだが、セロクエル徐放剤にならなかったのは1つは適応が異なるともあると思われる。 セロクエルは海外では双極性障害などにも適応があるが、日本では統合失調症しか適応がないままジェネリックの発売を迎えている。これは治験がなかなかうまくいかなかったからであろう。 ビプレッソ徐放錠は、「双極性障害におけるうつ症状の改善」しか適応がなく、また服薬も特殊となっている。 ビプレッソの用法、用量も、 通常、成人にはクエチアピンとして1回50mgより投与を開始し、2日以上の間隔をあけて1回150mgへ増量する。その後、さらに2日以上の間隔をあけて、推奨用量である1回300mgに増量する。なお、いずれも1日1回就寝前とし、食後2時間以上あけて経口投与すること
2017/08/02 リンク