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『EBMワークショップ』
医学図書館員と医師・看護師・薬剤師・学生らが集い、EBMについて議論を交わすワークショップ! CICSと... 医学図書館員と医師・看護師・薬剤師・学生らが集い、EBMについて議論を交わすワークショップ! CICSという、医療情報 (clinical information)を得ることによって、臨床医の満足度を測る英語論文を読んで、グループ・ディスカッションと発表という過酷な(?)ワークショップを通じて得られたのは、今や医療行為はいかにチームで 行えるか、患者の満足度を得られるかという、情報共有であった。 病院で行われている医療行為(治療など)に、どれだけ医療ライブラリアンの情報提供が関わり、有効性をもたらすかという、アメリカでの報告(ランダム化比較試験)には、医療の現在が映し出されている。 振り返ってみて、日本においてどれだけ可能かと考えると、ちょっと寒いものがありそうなんだけど、そういう世界になってきているのだなあ、という感慨に陥ってしまった。 ライブラリアンの検索スキルによって提供する情報が、
2012/03/21 リンク