エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『伊藤和夫と入不二基義は何が違うのか』
今月、伊藤和夫氏の考え方を、薬袋善郎氏と山口俊治氏との比較で論じたことがあります。そのとき、「入... 今月、伊藤和夫氏の考え方を、薬袋善郎氏と山口俊治氏との比較で論じたことがあります。そのとき、「入不二基義氏も論じて欲しい」とご要望がありました。 そこで、今回、入不二基義氏の構文論を取り上げてみたいと思います。 入不二氏は哲学者で、現在、青山学院大学心理学科教授です。 大学教師になる前は駿台予備学校で実力派の英語講師として教鞭をとり、1993年に駿台文庫から『<思考する>英文読解』(絶版)を出版しましたが、現在は哲学の分野で大活躍しています。 入不二氏は、知る人ぞ知る伊藤氏の「愛弟子」です。伊藤氏についても「『英文解釈教室』というミクロコスモス」と「二つの頂点――『英文解釈教室』と『ビジュアル英文解釈』」という論文があります。 基本的な考え方は伊藤氏に依拠していまが、哲学者らしい立場から伊藤氏の方法論にも、いわば「批判の目」を向けています。 伊藤氏の考え方、とくに『英文解釈教室』のように構