『脳内小顔矯正…vel.3 上顎骨と頬骨の矯正』

前回まで頬骨部をほぐしました。 今回は顔面の骨…頬の骨の境目をほぐし脳内で小顔の矯正をして見ましょう。 薄水色の、鼻の横にある骨を 『上顎骨』 と言います。 その外側にオレンジ色の頬骨が有ります。 上顎骨と頬骨の境目を親指でなぞり、ほぐします。 ゆっくり軽く行いましょう。 疲労物質老廃物を、押し流してあげる感じです 次に動き付けのモビリゼーションを説明します。 片手を頬骨に当て、片手を頬のトップに当てます。 頬に当てた手をまっすぐ後ろに少しずつ力を入れましょう。 手ひらの小指側の付根に有る、ポコｯと飛び出た部分。 ｺﾚを豆状骨と言います。 そこの部分を頬骨に当て、ベットの方向に向け…ゆっくりじんわり20秒程押してあげます。 これで、前に出た頬骨を元の位置に戻します。 次にその頬骨を、今度は横から中心に向かって、ゆっくり…じんわり… 力を加えます。 両手で頬を挟み、片手を頬骨に当てる。 斜め