エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『普通はバブルか否かは判然としないものなのだが』
通常、バブルが発生する時、 多くの人はそれがバブルだと分からずにバブルを膨らませて行きます。 後か... 通常、バブルが発生する時、 多くの人はそれがバブルだと分からずにバブルを膨らませて行きます。 後からみれば明らかなバブルでも なぜ、当事者達はそれに気付かないのでしょうか? 実は、バブルの当事者には当事者なりの合理的な理屈があって 一応、つじつまが合うからなんです。 それでは私が本の中で発表した公式を元に 1)1980年代後半から1990年代初期に発生した日本の資産バブルと 2)1990年代後半から2000年にかけて大上昇したITバブル、 3)2003年~2008年にかけての新興国バブル が当時どういう理屈で合理的説明がなされたかを見てみましょう。 1)日本の資産バブル この時は、株価は収益価値ではなく解散価値で図ることによって、 合理的な説明がなされていました。 A社は300億円の純資産を持ってるんだから、300億円の価値があるはずだ。 という理屈ですね。 ところが、その300億円の資産