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『生命としての景観 佐々木高弘先生に聞く①』
本日配本になりました新刊 『生命としての景観――彼はなぜここで妖怪をみたのか』 ISBN978-4-7967-03... 本日配本になりました新刊 『生命としての景観――彼はなぜここで妖怪をみたのか』 ISBN978-4-7967-0381-9 C1039 本体価格3200円 1)今までに佐々木さんは「シリーズ妖怪文化の民俗地理」をお書きになっています。今度の本との違いを教えて下さい。 基本的には同じ路線です。ただし今回は新しい人文地理学の理論を意識しています。それは特に2章の「狂気の景観」と4章の「サイボーグの風景」、10章の「生命としての景観」で強調しています。 これまでのシリーズではユング心理学を応用して、場所と人々の深層心理的な関係を、昔話や伝説、神話などの、民間説話に登場する妖怪を素材に研究してきました。今回はラカンの精神分析学に依拠している点が、特にこれまでのシリーズと異なる点です。それは近年の新しい人文地理学のなかに、ラカンを使用する研究が出てきたからでもあります。 人文地理学の理論は時代によっ
2022/10/27 リンク