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藤田晋『適材適所』
私は社内では2時間を超える会議を した記憶はほとんど無いのですが、 今日は昼からずっと、役員会議で... 私は社内では2時間を超える会議を した記憶はほとんど無いのですが、 今日は昼からずっと、役員会議でした。 その大半の時間を使って議論した 「適材適所」の仕組みづくりについて。 当社は常々「採用、育成、活性化」と 言って、この3つを強化していれば、 大抵の事業ドメインを伸ばすことが できると考えて取り組んできました。 現在は社内にそれが浸透し、 この3つに関することであれば、 時間もお金も惜しまず使うというのが 共通の価値観となりました。 例えば、活性化に繋がるならば、 社員総会の派手な演出にお金をかけたり、 昇格を祝うポスターを社内に張り巡らせたり、 社内旅行や飲み会や休暇を支給したりと、 そういう意味です。 ここに今回、新たに適材適所という 考え方を加えることにしました。 これまで適職に配置された瞬間に、 過去とは見違えるほど成果を挙げる 人材を数多く見てきました。その例は 挙げればキリ
2011/09/04 リンク