『手書きと画像診断の共通点』

画像診断医です。袋小路に入りつつある業界。「べき」を排して 新たな方向に【進化】できるか 試行錯誤を記録してみます 画像診断医のみなさま、その他の皆様こんばんは 最近、手書きをするようにしている 字が汚いからと、ここ20年弱キーボード頼みであった。 しかし、キーボードは作業には向くが思考に向かない。 （なんちゃって、「いい歳して、自分の名前すらまともな字で書けない男はサイテー」と某所に書いてあったので「ぎくっ」としたのみ 笑） さて、手書きだとスーパースピードでは書けない。しかし、これがいいのだ。脳みそにとって、微妙に余裕がある。従って、潜在意識にある「何か」が、出てきやすいように感じている。きれいに書けば書くほど、心も整い頭脳が活性化される。意外な発見である。 同様の事は画像診断にも言える。「悪性腫瘍疑い」との依頼でかつ持ち時間が○△分しかないとき（誤解無きよう伏せ字）、スーパースピード

[ryskosn]

「手書きだとスーパースピードでは書けない。しかし、これがいいのだ。脳みそにとって、微妙に余裕がある。従って、潜在意識にある「何か」が、出てきやすいように感じている。」同感です