エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『漫画電子化に挑む! その2』
世の中には本一冊をまるごと、ばらさずに、全自動でスキャンする装置を、しかも子供の玩具で作ったアイ... 世の中には本一冊をまるごと、ばらさずに、全自動でスキャンする装置を、しかも子供の玩具で作ったアイディアマンも存在する 。 しかし私は精度と効率を重視したいし、なにより本が物理的に占有するスペースを確保したいのである。よって、まずは本を容赦なく裁断することを最初の工程とする。 そこで活躍するのが手動裁断機「PK-513」だ。 まあ、写真さえ見てもらえればこれが何をする道具で、どう使えばいいのかといった説明は不要だろう。一応説明すると、ハンドルを押し込むと刃が降りてきて台にセットした紙の束を易々と裁断する器械である。 これでもって背表紙の側の数ミリを裁断すれば晴れて本はバラバラ、スキャナで読み込める状態となるわけだが、裁断できる厚さの最大値は15ミリほど。物にもよるが漫画単行本をばらすとなると心許ない。そこであらかじめ、本を中央付近で二つに裂いてしまう。 まずこのように、平綴じになっている本を