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『ライフログで生まれる、小セグメントの広大な電子書籍市場』
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『ライフログで生まれる、小セグメントの広大な電子書籍市場』
以前電子書籍のカンファレンスに参加した際に、各国の電子書籍市場が発表されていたのですが、その資料... 以前電子書籍のカンファレンスに参加した際に、各国の電子書籍市場が発表されていたのですが、その資料上に記載された中国の電子書籍市場の金額が異様に大くてびっくりしました。講演者の話によると中国市場の試算をした人物は、ゲーム市場の金額もアドオンしており「電子書籍とは、インターネット上のコンテンツのことだろう。だからゲームも含まれるんだ」と言っていたのだとか。 これは「電子書籍」という市場をどう定義するかという話ですが、確かに「電子書籍」は“出版物を電子化したもの”という定義だけではないように思えます。それに加えて、出版社や取次を介さなくても個人が書籍を電子上で発表出来る”という定義も加わります。米Amazonでは実際に2011年の電子書籍販売ランキングにおいてトップ10作品のうち3作品は個人作家となっています。 さらに付け加えると、インターネット上にある個人のライフログも電子書籍と定義される範囲