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『中沢新一×隈研吾-(Ⅰ)愛知万博と隈建築の原点』
4月3日に青山ブックセンターで開催された「中沢新一の東京アートダイバー」第5回の中沢新一と隈研吾の対... 4月3日に青山ブックセンターで開催された「中沢新一の東京アートダイバー」第5回の中沢新一と隈研吾の対談を独断と偏見で抜粋して、連載したい。本人の発言とは微妙に違って異議があるかもしれませんが、文責は私にありますのでご了承頂きたいと存じます。 <中沢> 1996年頃良く会っていましたが、いまは日本にあまりいませんね。その当時はお互いにどん底を体験していて、その後の展開につながるような著作を残しています。特に、『反オブジェクト』は哲学者の言葉を引用してあって、「海底の、一番深い場所」という表現が印象的でしたが、構築力のある素晴らしい書物です。私も『フィロソフィア・ヤポニカ』という転換点となる著作を執筆しましたが、西田幾多郎や田辺元などの哲学者をとりあげていました。 当初から愛知万博の企画にかかわりましたが、そこで失敗してしまったのです。最初は森をテーマに生命多様性を表現して、森を破壊せずに森を