エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『誤判定品 判定難易度A 説明難易度D』
真贋は分析値を見れば即座に解るのですが、これを依頼者に伝える際、依頼者が納得ゆく説明をするのが難... 真贋は分析値を見れば即座に解るのですが、これを依頼者に伝える際、依頼者が納得ゆく説明をするのが難しい贋作 近代貨の贋作の多くでも説明に困るものが多々ございます 前記事の金貨の場合6万倍まで超拡大したところ現代になって実用化された技術の痕跡がくっきりと残っていた為贋作説明は容易にできましたが、こうした痕跡の発見が難しい個体も多くあり依頼者を納得させるだけの証拠を揃えるのに苦労する物もございます 今回はそんな物のなかよりごく最近に作られた贋作をご紹介します よくよく見かけます江戸末期の地方貨幣(1863年とされています) この発行年数、、これが後々重要なキーになってきます 今回本品と近い銀品位の分析結果を掲載しますので微妙な違いを感じてください まず本品の組成です 銀と少量の銅の合金です こちらはやはり幕末期東北地方の地方貨(仙台小槌銀)の真品組成です こちらは割り金はなく銀だけ、鉄分が1%を
2019/10/08 リンク