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『傑作?問題作!?◇ブゾーニ:ピアノ協奏曲,アムラン(p),ヴァンスカ』
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『傑作?問題作!?◇ブゾーニ:ピアノ協奏曲,アムラン(p),ヴァンスカ』
ブゾーニ:ピアノ協奏曲 マルクアンドレ・アムラン(p) オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティ交響楽団 この... ブゾーニ:ピアノ協奏曲 マルクアンドレ・アムラン(p) オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティ交響楽団 このピアノ協奏曲は合唱付きの非常に珍しい作品として知られているが、ウィキペディアによると、ピアノ協奏曲に合唱が入る例としてはこれが最初ではないとのこと。ただそうではあってもほとんど例がないことには違いない。 この合唱の部分はもともとは別の作品として作曲されていたものの転用である。すなわち、ブゾーニがデンマークの劇作家エーレンスレーヤーの戯曲「アラジン」に付曲した際に作曲した、ドラマの最後を締めくくるアラーの神を讃える合唱だ。しかし、この試みは実現しなかったので、ピアノ協奏曲の一部として転用したというわけだ。なので、ブゾーニがイスラム教に傾倒していたわけではないし、またこの作品全体が「アラジン」の何らかのプログラムに依っているわけでもなく、いわば寄せ木細工のように出来上がっているということができ