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『28日 9月中間権利落ち日で公的資金も様子見』
日経平均連動型からトピックス連動型にETF買いの比重を変えると21日の日銀金融政策決定会合で決めたもの... 日経平均連動型からトピックス連動型にETF買いの比重を変えると21日の日銀金融政策決定会合で決めたものの安倍総理の関心は日経平均の上昇、すなわち安倍政権の成功と考えていることから突っ込むところでは公的資金の買い支えが入りますが、今日はいかんせん、9月中間権利落ち日なので、買い支えが入りにくい状態です。東証1部の前場売買金額も8629億円と薄商い。配当落ち後の安値を拾う動きも限定的といった雰囲気で今晩、米国で複数の連銀総裁による講演が予定されており(セントルイス連銀総裁、シカゴ連銀総裁、クリーブランド連銀総裁、カンザスシティー連銀総裁)、さらにイエレンFRB議長の下院証言もあり、買いを入れにくい状態だと言えます。FOMCが通過したので再びタカ派的発言が出てもおかしくありませんので。115円が9月中間配当権利落ちの剥落分とされていますが前場の下落幅が257円ですので、権利落ち以上に売られている