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『記者が見た岩手・釜石東中 流された「中学生活」』
記者が見た岩手・釜石東中 流された「中学生活」2011年4月27日15時28分 卒業式の2日前、校舎全体が津... 記者が見た岩手・釜石東中 流された「中学生活」2011年4月27日15時28分 卒業式の2日前、校舎全体が津波にのまれた釜石東中学校。「中学生活が、みんな流されちゃった」と話す菊池のどかさん=4月6日、岩手県釜石市、阿久沢写す 東日本大震災で被災した学校を訪ねて4月5~9日、岩手、宮城の沿岸部を歩いた。防災教育がさかんな岩手県釜石市立釜石東中学校では震災の日、出席していた212人の生徒は、全員が約1.5キロ離れた峠まで逃げて無事だった。 地震があった午後2時46分は終礼の時間帯だった。早めに終わったクラスのサッカー部員数人が校庭で練習を始めていた。そこに、大きな揺れ。生徒たちはスパイクや上靴のまま、点呼する時間も惜しんで走り出したという。 当時3年生だった菊池のどかさん(15)=現釜石高校1年=は地震の時、学校前の電話ボックスから自宅に電話をかけていた。揺れが少し収まるや否や、ジャージー姿