不祥事を防ぐ内部通報というCSR「“内部通報が多い”企業ランキング」（2015）

先日、東洋経済より「“内部通報が多い”企業ランキング」という衝撃的なランキングが発表されていたのでシェアします。 もちろん、昨今の企業不祥事においてコーポレートガバナンスの課題が話題になっています。内部通報は自浄作用や監視として、本来非常に重要な役割を果たします。本来は。 それが大型不祥事が起こる企業では機能していない。しかし、内部通報が機能していれば、不祥事が起きないわけでもない。さてさてどうしたものか…。 内部通報が多い企業・トップ10 1位、セブン＆アイ・ホールディングス 2位、ヤマトホールディングス 3位、日清医療食品 4位、明治安田生命保険 5位、NTT 6位、ダイハツ工業 7位、損保ジャパン日本興亜ホールディングス 8位、大和ハウス 9位、JT 10位、LIXILグループ 10位、ユニーグループ・ホールディングス （初公開！｢内部通報が多い｣100社ランキング） 東洋経済のレポ

[hiroomi]

”内部通報の情報は、経営陣もCSR担当者も耳のイタイ情報が多いと思いますが、真摯に対応しなければ、大不祥事となり数百億円レベルの損失”金額は結果だな。その前に正しさか。