「低学歴の世界」は親で決まる

嫁はそれなりの高校を出て国立大学を出て就職し、今は某財団法人で働いているみなし公務員だ。 大学時代に知りあって結婚して5年が経つが、たまに喧嘩をする。 喧嘩の大まかなパターンは 何かわからないこと、できないことがあると嫁が「習ってない」「教えて」の一点張り。 ↓ 教えてあげると「教え方が悪いからわからない」と言う。 ↓ 自分が「自分で調べたら？」「自分でやってみたら？」と返す。 ↓ 嫁は「自分で自分でばかり言わないで。あなたが言ったんだから、あなたが最後まで教えるべき」と言う。 対象によって少しずつ違うのだが、結局このパターンにはまる。 よくよく考えてみると、嫁の父親がこれと同じ考え方だったことに気がついた。 嫁の父親は自分の範疇でしか考えられず行動できない人であった。 結局そういう世界で大学卒業まで22年間生きてきた嫁は、 自分で調べて行動することが一切できない人間になってしまったのだ。

[ustar]

小町で叩かれるパターン「奥さんはその上からの親身にならない態度に起こっているのがわからないのですか！？」みたいな

[daybeforeyesterday]

おやおや

[z0rac]

「教え方が悪い」と云う指摘はガン無視の増田。/文脈が異なる人とコミュニケートするには、まず文脈を合わせる必要がある。「消える梯子」も重要。

[REV]

「嫁は(略)某財団法人で働いているみなし公務員だ」　分からない分からない出来ない出来ないと留保の無い生の肯定を叫べば、仕事が逃げて、雇用は逃げない環境なのかしら。