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夢のなかで、現実では全く見たこと無い場所に何度も存在する自分。分
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夢のなかで、現実では全く見たこと無い場所に何度も存在する自分。分
現実では見たことがない、訪れたことがないはずの場所に自分がいるということが何度もある。 窓がなく知... 現実では見たことがない、訪れたことがないはずの場所に自分がいるということが何度もある。 窓がなく知り合いも居ない大学の後ろの方の席にいる。講義が終わったように周りがざわざわしだしたと思ったら、自分は焦燥感を覚えてその場を離れ、電車に乗る。 快速で8駅離れた駅まで乗り、そこから普通で3駅戻ると、閉塞感のある田舎の駅につく。大学の下宿先の木造アパートがある駅だ。 ここまでは、この設定の場合では共通している。しかし、ここから分岐する。 ・砂利道を進んで下宿先に戻ると、大部屋がふすまのような木の引き戸に仕切られた一角へ体を下ろす。戸のすりガラスから周りの様子を伺えるが、誰もいないようだ。 ・荷物を持って下宿先を後にする。砂利道を歩いて駅へ向かい(分岐1)、また電車に乗り大学へ向かうが、折り返しの駅でどの電車に乗ればいいのか分からなくなる。赤い■のマークが付いている路線表記の看板を見ながら電車に乗る