俺はダサいという紛れもない事実

俺はダサい。 まず、顔がまずまずだ。いや、まずまずじゃない。正直、まずい。こりゃまずい。 首から下もダサい。いくらオシャレをしてもダサさに拍車をかけるだけだ。 言動もダサい。仕事でもちょこまかとミスをする。 …と、こんなふうに匿名では「俺はダサい」と言うことが出来る。 しかし現実世界では「俺はダサい」などとは口が裂けても言えない。 それは、『俺がダサいこと』はあまりにも事実すぎるからである。寸分違わぬ事実だからである。俺がそんな事実を述べようものなら、周りの人間は「確かに」と思う。すげぇ！確かに！！と。 そしてそう思った後に大人の礼儀で「そんなことないですよ」と俺に気を使わなければならない。 俺としては、そんな気を使わせたくはない。周りの人間に嘘をつかせるわけにはいかない。 本来、「わたくしはダサいのです」という発言は、ダサくない人間がするものなのかもしれない。 ダサくない者が「わたくしは

[Re-KAm]

童貞を自虐ネタにしている友人がいるんだけど、ほんの少しでも意外性があるから面白いのであって、これ自分がやっても「せやな」となるだけだなと昔気づいたのだが、そのことを思い出した

[life-is-happy-loop]

確かに

[pianocello7]

いつでもどこでも笑え。

[mementm0ri]

自虐ネタは誰も幸せになりませんな

[kaionji]

その程度の自虐は反応に困るからやめてほしい。

[kuzudokuzu]

"まず、顔がまずまずだ。いや、まずまずじゃない。正直、まずい。こりゃまずい。"　今日も調子いいっすね、拙田さ……いや、増田さん。

[sabacurry]

最後に拙者としているのがすごく好き

[sukekyo]

Miitomoでも自分がダサいということに気がついた。だから、「おれの好みの服が売ってない」ってことじゃないんだなと思った。

[ham-and-egger]

予もダサい。