フィクションで嫌なキャラが突然綺麗になったりするの嫌い

しかもその理由が「主人公（読者主観）が嫌な奴と決め付けただけでほんとは嫌な人なんかいないんだよ」みたいな やっすいエセヒューマニズムだと滅茶苦茶いらいらする。 読者・視聴者はフィクションを鑑賞するうえで 本来自分の生活と関係ない話なのに一旦感情移入をして、 主人公に嫌なことをしてくるキャラに本当に嫌な気分を持ったわけでしょ。 それは作品を鑑賞するための作法としてそうしてるんだよ。 本来必要無かったストレスまで貯めて。 なのにそれを 「相手を決めつけて人を憎む心が良くないんだよ」 「自分が世界を狭くしてるんだよ」 みたいな作者からのやっすいやっすい説教でまとめられると本気で憎悪が巻き起こるんですけど！ こっちはあんたの作った無理のある話にも敢えて冷めずに乗って、 あんたのフィクションに没入するために自分とは全然違う主人公の境遇に身を重ねたんだよ。 それをなんで作者のあんたに上から目線で説教さ

[Re-KAm]

きれいなジャイアンのことかな？

[kuzudokuzu]

それより敵だと強かったのに味方になると弱くなるほうが嫌だ。

[aukusoe]

ONE輝く季節への椎名繭ルートの、折原がえいえんのせかいに言った後、繭の一人称になってから出てきた繭をいじめてた子の気持ちを描いたサイドストーリーをネットに公開して申し訳ございませんでした。

[ChieOsanai]

「嫌なキャラ」っつーか、敵キャラが味方になったらいいやつってことになるアレでしょ。とあるシリーズのアクセラレータとか。

[nomitori]

ながいけんの漫画で「死ぬ間際にいいやつになるんじゃねー！」ってセリフあったな。

[minoton]

これ、登場人物の内面を描写しようとすると、多かれ少なかれ避けられないんだよね。純粋悪はリアリティに欠けるので

[REV]

敵幹部の美形は、主人公サイドの雑魚を殺しまくっても、なんか友情が芽生えてイイ奴になってそのまま仲間になって不条理だと思った。奴が指令した作戦を実行した敵雑魚は、主人公らによって皆殺しになったのに。

[whkr]

トラバで言われてる『聲の形』は「ろくな説明も無く突然何故か綺麗に」なったわけではないだろう。その転換の過程も、大きなテーマの一つとして紙幅を割いている。

[cider_kondo]

逆方向だが、BMネクタールのジャン・クローシュ、ムーンクライシスのタウ・リン、セイクリッドセブンの研美悠士とかは一切改心しないんでかなり好きだな。ラスボスはあのぐらい堂々と最期まで悪役道を貫いて欲しい

[nakoton]

死体で玉乗りマン「歌も……歌えるんだ」 / 大好きですが

[raf00]

おい、ヒュンケルのことあんまり悪く言うなよ俺も最後まで嫌いだったけどさ！

[kaionji]

作品名やキャラ名を挙げてもらわないことには

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いいやつを装っているだけと思いながら作品を楽しむのだ。おれはシャーロットをそう見た。

[msdbkm]

具体例がわからなかったんですけど、昔やんちゃしてたヤンキーが更生した話に反感を覚えてしまう的な感覚なのかしら。／聲の形は先入観で忌避してたのですが映画の予告編を見たら良さげな雰囲気でした。

[mur2]

海原雄山、魯山人をモデルにした寓話が強烈なだけで初期から別に悪役ではないと思うのだが…／絶対悪の定義として、ジョジョの吐き気を催す邪悪が個人的にしっくりくる。プッチ神父は絶対に許さないよ

[shiju_kago]

四畳半神話体系（アニメ版）がその辺を突き詰めていた記憶がある。

[nezime]

ヤムチャがいつの間にか仲間になってたり