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インテリの俺が全力でシン・ゴジラを批評するゾ
シン・ゴジラを観た。 エンタメとしては面白い。 だが同時に庵野および日本映画の限界を示すドキュメン... シン・ゴジラを観た。 エンタメとしては面白い。 だが同時に庵野および日本映画の限界を示すドキュメンタリーのような映画でもあった。 この映画は、 復興ありき、 再建ありき、 日本にはまだ力がある、 立ち直れる、 そういう答えがもう先にある。 出来レースっぽい。 結論はこれ。もっと詳しく読みたい場合は先に進んで欲しい。 日本万歳の大合唱で負の側面を覆い隠すこれは映画に限らず様々な場面で3.11の震災後なんども繰り返されていることだ。 力があるって主張をかたくなに、ほとんど反駁不可能なイデオロギーのように保持しているのは、 むしろ思考停止の弱体化にしか見えない。 俺は出来る!って盲信しているやつは、強いんじゃなくて自分の弱さを直視できないだけだ。 もっとも、3.11以降繰り返されてるそうした自己欺瞞的な合唱に飲み込まれることは、まぁ仕方ない。 この作品を取り巻く精神的な状況からして、ほとんど不可
2016/08/16 リンク