けもフレの降板騒ぎを見て頭から離れないこと

分からない人はこれについて話します。 突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です — たつき／irodori (@irodori7) 2017年9月25日 けものフレンズをだしにしているようで悪いんだけど、降板の話を聞いて 大塚英志のエッセイが頭から離れなくなってしまった。 このエッセイをめちゃくちゃ暴力的に説明すると 二次創作とは世界観(もしくはシステム)と発表するメディアの中で作られ、そのインフラに影響を受ける。 二次創作はコンテンツとなり、金となる。 KADOKAWAは二次創作をより「より参加しやすいよう」創作しやすく、かつ回収しやすくできるインフラを作りたい。つまりプラットフォームとしてユーザーの創造性を管理したい。 これについては議論すべき点がいくつかあるだろうがそれについては割愛。

[otihateten3510]

"作者という特権"　 作者からもっとクソな組織へ特権が取り上げられただけじゃね。これ時代と逆行している思想だと思う。作家とは共生するべき。

[hiruhikoando]

歴彦さんよりむしろ井上さん、佐藤さんの意向が反映されてるのかと。ニュータイプ・コンプティークの経験値でコンテンツを作ろうとしてるなと。

[SHOWFKUP]

まるでKADOKAWAという集合意識が事態を操作しているかのような詩的な語りっぷりだが普通に誰かが何かを意図しなきゃこんなこじれかたしないよ

[nejipico]

それできるんならF.S.S.から永野護排除しろよ。

[SndOp]

圧倒的なカリスマをもつ兄貴を排斥し成功した経験からくる組織化の安心感が個を嫌う。この論理でいくとカワンゴ氏も力が無くなると危なかったりするかもな。

[mouseion]

角川ってつまるところ、特許ゴロと同じところにあるみたいだな。