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ビルマの夜など - Arisanのノート
こちらに引用されてる中沢新一の自然観は、たしかにずいぶん変だという気がする。 関連するかどうか分か... こちらに引用されてる中沢新一の自然観は、たしかにずいぶん変だという気がする。 関連するかどうか分からないが、読んでいて思い出したこと、考えたことをいくつか書く。 先日、戦時中のビルマでの日本軍の行動をとりあげたドキュメンタリーの中で、当時兵隊の間では、ビルマは高温多湿のため感染症が流行ったり、吸血ヒルや毒蛇がはびこるなど「土地が悪い」と言われて、行きたくない戦場とされていたという話が出てきた*1。 ぼくは、戦争のことはともかく、人間(といっても住民じゃないけど)にとって悪い土地(環境)であっても、ヒルとか毒蛇とか細菌にとっては天国のような環境かもしれないよな、と思ったものだ。 それに、人間にとっての「美」という基準から考えても、こういうことがある。 ビルマで思い出したけど、魯迅の作品のなかにこんなエピソードがでてくる。 ロシアの盲目の詩人エロシェンコという人が、北京にやってきて魯迅に「砂漠