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ミュージアム・ノート/07年4月:Museum, Museums, Media──ミュージアムを語る位相|光岡寿郎
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ミュージアム・ノート/07年4月:Museum, Museums, Media──ミュージアムを語る位相|光岡寿郎
ミュージアム=西欧近代の知 「ミュージアム」を語ること、それは一面において「不可能なるもの」の記述... ミュージアム=西欧近代の知 「ミュージアム」を語ること、それは一面において「不可能なるもの」の記述だと思う。それは以下の二点に明確にあらわれる。一点は、松宮の労作『ミュージアムの思想』★1にも明らかなように、「ミュージアム」という言葉は、無限に枝分かれしていくミュージアム群──museum of art, history, natural history, science, etc.──の包括概念、つまりある理念型として機能してきたこと。もう一点は、「ミュージアム」という言葉が、その概念と限界を19世紀西欧近代の知に依存しているにもかかわらず、21世紀を迎えた現在においても「ミュゼオロジー」、「ミュージアムスタディーズ」という研究領域を名乗ることで、議論の枠組みが、アーカイブやディスプレイという社会制度の更新ではなく、19世紀的な遺物(かもしれないもの)の延命、もしくはその修正に回収されや