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オン・ザ・アートスポット 06年5月
1980年代、ウォークマンの発売とともに私達は「音楽」を「ケータイ」するようになり、家庭で紅茶やお酒... 1980年代、ウォークマンの発売とともに私達は「音楽」を「ケータイ」するようになり、家庭で紅茶やお酒を片手にじっと音楽を消費する形態は大きく変容していった。そして2000年代、iPodの発売とその機能の拡張によって、私たちは「アート」を「ケータイ」しつつある。 アートにおける新たなモビリティ 東京都現代美術館は、昨年12月に「Mot the Radio」、年が明けて1月末から「Mot the Guide」という2つのポッドキャストサービスを開始した。ポッドキャストとは、インターネットを通じた音声ファイルの配信システムのことで、iPodなどの携帯端末を通じて、ダウンロードしたオーディオファイルを楽しめる。美術館のラジオ配信は、ニューヨークのP.S.1をはじめとした海外の美術館で先行していたが、同館は日本初の美術館ラジオを謳い文句にこのサービスを採用し、同館の展覧会情報やアートシーンで活躍する