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Musicologie Générale et Semiologie, Jean-Jacques Nattiez 1987年にフランスで刊行された『Musicologi... Musicologie Générale et Semiologie, Jean-Jacques Nattiez 1987年にフランスで刊行された『Musicologie Générale et Semiologie』(原題『一般音楽学と記号学』)の日本語訳で、1996年に初版、2005年に新装版として復刊。本書は、序論で記号学の理論が概説された後、第1部の音楽の基礎概念にかんする考察、第2部の音楽的言説の分析、第3部の音楽の各パラメータの記号学的分析という構成である。音楽記号学の起源をさかのぼると、1971年の『ムジーク・アン・ジュー』第5号所収のナティエによる論文「音楽記号学の状況」から始まったと言われる。その背景には、かつて西洋中心主義の価値観の下で比較音楽学と呼ばれた民族音楽学が言語学、文化人類学、民俗学、社会学などに接近し、文化相対主義的な新しい流れをつくったことが大きく関与して