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デジタルネガで銀塩プリントを | Made in the shade
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デジタルネガで銀塩プリントを | Made in the shade
概略くらいは話しても良いと言われたので、ここのところ携わってる仕事について。 とある依頼でピクトリ... 概略くらいは話しても良いと言われたので、ここのところ携わってる仕事について。 とある依頼でピクトリコから発売されているデジタルネガ専用のフィルムで作ったネガで銀塩プリントを作るという作業をしている。 ピクトリコの推奨はコンタクトプリントを作ることなのだけれど、インクジェットプリンターの最小インクサイズも一兆分の2とか3とかまで小さくなっているし、今日は完成したデジタルデータから作ったネガで引き伸ばせるかどうかという実験をしていた。 結果から言うと引き伸ばし率に上限はあるものの、引き伸ばしは可能だった。 プリント時のピント合わせも銀塩のフィルムでやってるのと変わらない感覚でできるし、暗室作業としては違和感はない。ネガ作りにいくつかポイントがあるが、ある程度の品質のネガが作れればかなりちゃんとしたプリントにすることができる。 現像の出来次第という不確定要素がなくなり、覆ったり焼き込んだりという