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2010年代を代表するライトノベルとして ― 今井楓人『救世主の命題』再論 - 現代軽文学評論
皆さんこんにちは。昨年末のコミックマーケット97では、緋悠梨さんと夏鎖芽羽さんが企画された『ラノベ... 皆さんこんにちは。昨年末のコミックマーケット97では、緋悠梨さんと夏鎖芽羽さんが企画された『ラノベ読み合同誌 2010年代推し作品レビュー集』に寄稿しました。ここで私は今井楓人『救世主の命題〈テーゼ〉』全3巻(MF文庫J、2013~14年)を紹介しました。この作品は、以前3回にわたって2万2000字という長大なレビューを書いた、私にとって深い思い入れのあるオススメの作品です。 今回の合同誌で「2010年代のライトノベル」として取り上げた際に、改めて『救世主の命題』を再読してレビューを書きました。すると不思議なものです。以前にあれほど論じたのに、改めて色々な思いがこみ上げてくるのです。だから、もう一度この作品について語ろうと思います。よろしくお付き合い下さい。 ―目次― 1.2010年代を代表する作家としての野村美月 2.美少女ゲームに対する高い批評性 3.6番目のヒロイン・ルーメをめぐって
2020/03/05 リンク